あなたに合ったカリキュラムでレベル別レッスンを行うので無理なく、楽しくステップアップすることができます。
サーフィンとはどんなスポーツなのか、実際の動画や専用ソフトを使用し座学を行うので、知識が全くなくても安心です。トレーニングルームで基礎的な立ち方やパドリングフォームを予習してから海レッスンを行います。
30代も後半になり将来的な体力への心配も考慮し無駄なく効率の良い上達を目指します。
崩れている波やインストラクターに押されて乗る場合と、横に行くときに乗る波とのアプローチの違いを理解していただいた上で、波をつかむ時に必要なパドリングや抵抗の抑え方をレッスンしていきます。
また正しい足の持っていき方を動画で確認、修正。基礎の精度を高めていきます。
30代前半はまだまだ運動能力は伸びていきます。基礎からきっちり学び上を目指していきます。
うまくいかない場合のほとんどが問題点の勘違いです。知識的に間違っている部分を修正しながら、うまくいかない原因を紐づけしていきます。
また、動画撮影により客観的に自分をとらえる事ができるので、問題を意識しやすくなります。
若いうちはたくさん海に入ればうまくなりますが、人によって違う弱点克服術を知ることによってさらなる上達を目指せます。
ロングボードとショートボードの違いを、様々な角度から学びます。ショートに変えると乗れていた波に乗れなくなったりします。修正しなければいけない箇所を改善し、使えるスキルは伸ばし、乗り換えをサポートします。
ショートはロングよりエネルギーが必要です。30代後半の体力の衰えを少しづつ感じる人が多い中で、効率の良いパドリングが必須になります。
過去のサーフィンレベルを確認。無理なく乗れる長さのボードから使用します。過去の身体能力で出来た事を、現在の身体能力でできるようにすり合わせます。
年を重ねても波に対するアプローチは頭が覚えているので、現在の体力、体型に合った身体の使い方を習得すればあっという間にサーフィンが楽しめるようになります。
波の動き、ボードの動き、体の動き、すべてに理論があります。専用ソフトやペンツールを使い、なぜこの動作が必要なのか、また、やってはいけないのかを言葉だけではなビジュアルも駆使し理解していただきます。
20代後半は心身共に充実している年齢ですが、ライフタイムでサーフィンを楽しめるよう慌てず頭も体も基礎からしっかり固めていきます。
足が固定されていない事や、「波」という形の変わっていくものの上をすべるという点はスノーボードには無い動作なので、最初は苦労してしまうケースかもしれません。
波がキャッチできるようになればスノーボードでの動作が生きてくることが多いので、まずは沖に出る、波を追いかける、波をキャッチする動作を重点的に練習していきます。
また、20代にがっつりスノーボードをやっていたなんて人ほどうまくいかないギャップに悩むことになりますが、目標の設定などを通じモチベーションキープをお手伝いします。